top of page

絵本が大好きに

今度の絵本コースの課題で、「自分が好きな絵本について考える」というのがあるのですが、

好きな絵本をもってきて、それについて語る。というもの。

どういうところが好きで、どういうところ位共感するのか?みたいなことを

みんなでシェアするのですが・・・。

それについて、好きな絵本を何冊かピックアップして、いろいろ考えていたのですが。

今日思いついたこと。

わたしにとって絵本とは、何か大切なことを思い出させてくるもの。

忘れていた大事な感情に、気づかせてくれるもの。

としての地位があったこと。

あとは、突然小さいころに好きだった「小さいモモちゃん」を思い出し、お家にはなかったので

図書館で急いで借りてきて読んでみたら、なんとわたしの人生観がここにあった!

とばかりに、懐かしい記憶にたどり着きました。

モモちゃんの服装とか髪型、赤い靴におかっぱ頭。

みたいな感じが大好きで、ずっとここにたどり着くように行動していた気がしてきました。

そして、ママの足の上に乗っかって「小さいモモちゃんおんにょろにょろ」といって

歩くのですが、それを母にせがんでいつもやってもらっていたことを思い出しました。

そこで思ったのが、絵本って、きっと

親と子供をつなぐもの。

そこで見えないコミュニケーションをとっているんだなぁということがわかりました。

きっとママは、言葉のわからない子供から絵本を読んであげることでの反応から

この子が好きなものはなんで、何に喜ぶんだわ。とか、

喜ぶ顔が楽しくて、読んであげちゃうとか、

子供はママから好きなご本を読んでもらうことで、自分の好きな世界観を

アプローチしたり、ママから読んでもらそのこと自体が好きだったり。。

そういう、言葉がどこか通じない世界での意思疎通としての「ツール」

だったんだなぁ。と、思いました。

それを感じて、いっそう絵本が大好きになり、絵本の世界にさらに深く沈みたいという

気持ちになりました。

ほんとに絵本は、すごいなぁ。

毎回毎回、絵本のクラスは大変なこともあるけど、

それでも楽しく毎回通えてるのは、絵本の世界にハマってしまったからかも

しれません。

まぁ、続くところまでがんばろう。

近々、コンテストにも出す予定です。

楽しみ、楽しみ♪

最後までお読みくださって、どうもありがとうございます♥


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page